nextmaruni(ネクストマルニ)は株式会社マルニ木工が推進する、
産業と文化の融合的な活動を行っているプロジェクト。
国際デザインコンペティションでの作品は、そのまま商品化へと向かう。
コンペでは世界からもアイデアを募る。
そのため、非常に個性的でデザイン性に優れた椅子が多く発表されている。
家具屋を目指さず、椅子屋に限定して
国際的市場を求めるという独特の視点もユニーク。
椅子に特化した日本発のプロジェクトは、これからどのような進化を遂げるのだろうか?
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ネクストマルニ アームレスチェア
アームレスチェアは2005年に発表された、ネクストマルニの第一弾作品だ。
11人のデザイナーと、コンペで選ばれた12人目のデザイナーが、
それぞれの解釈のもと、日本の美意識を小椅子で表現している。
(別の年のデザインから新たに生まれたアームレスチェアも追加されている。)

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ネクストマルニ アームチェア
アームチェアは好評だった2005年に続き、
2006年に発表したネクストマルニの第二弾作品。
各デザイナーとも、前作の表現を活かしながら、アームチェアというテーマに合わせ、
より快適な座り心地を提供している。


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ネクストマルニ 影シリーズ
影シリーズとはナチュラルな素材感を持ったアームレスチェアを、
まるで影のように黒く染めたシリーズ。
真っ黒に見える塗装は、木目がうっすらと浮かび出る墨色に近い仕上がり。
独特の存在感を放ちながらも、木の持つ優しさが伝わってくる。


ナチュラルな白木のチェアは、どことなく北欧の家具を思わせる。
デザイナーの思いが伝わってくるような優しさを感じる。
そして、墨色の”影シリーズ”は白木の良さをあえて封じてしまう、大胆なペイント。
しかし、見ての通り家具自体のデザインも生きており、斬新さもある。
日本の古い伝統的な家具にも通じるところがあるようだ。